LED大型ディスプレイ
LED大型ディスプレイ
LEDならではの高輝度でキメ細かい映像は屋内・屋外を問わず、照明条件や設置場所の環境を選びません。 デジタルサイネージならではの天気予報、時報、インターネット接続などが自由に配置ができ、またディスプレイのサイズも自由にカスタマイズが可能で、省エネでありながら大画面化が可能です。
コストパフォーマンスとメンテナンス性に優れ、高品質な映像や情報を映し出すこの大型LEDディスプレイが、お客様のご要望に柔軟にお応えします。
高輝度で、きめ細かい表現力をご確認下さい。
マウスを写真の上で動かすと、ズームされた画像が右側に表示されます。
大型LEDディスプレイの歴史
LED大型ディスプレイの歴史は、導入が頻繁になりだしたのが10年以上前ですが、日本は福島の大変な大震災の時に、日本全体に自粛ムードが高まり大型ledディスプレイを多く導入していたパチンコ店などが表示を消していた為に、日本製LEDディスプレイメーカーは商品が売れなくなり、開発はどんどん止まっていきました。
その間に、中国を筆頭に台湾、韓国などはLEDディスプレイの開発をどんどん進め、今では深センだけでも6,000のメーカーがあると言われています。世界の最先端の市場でLEDでは、日本は完全に遅れをとってしまいました。
イメージしてみてください。カウントダウンのニューヨークのタイムズスクエアなどは、LEDディスプレイだらけなのが浮かぶと思います。
今アジアでも、シンガポールはもちろんバンコク、韓国、台湾、中国、発展途上のベトナムでさえ、日本よりも大きな大型LEDディスプレイは、たくさん設置されています。
日本は大型電子看板では、今一番アジアで遅れている感じがします。深センのメーカーなどでは、日進月歩で日ごとに新しい部品を採用し、同じLEDディスプレイでも日替わりで部品が変わるほどです。
大量生産され、世界中に普及しているのでコストも落ちて、品質も上がり価格も今では10年前の1/3以下になっています。
新しい商品もどんどん開発されていますが、日本ではほとんど見かけません。透過性LEDというLEDなどは日本では見かけないのではないのでしょうか?今、日本で設置され続けているLEDは、日本のメーカーも中国産のLEDを輸入しています。
ただ、皆様もご存じのように日本と中国では、商習慣が違います。騙されたほうがいけない、とりあえず高い値段で見積もりを出したり、粗悪な部品を使われたりと心配で取引は出来ません。
だからと言って、商社などに頼むと価格は10倍に跳ね上がります。弊社では大型LEDを取り扱っていますので、中国から毎日のように沢山のメーカーから仕入れてくれないかと電話やメール、アポとりと沢山来ます。弊社でもそれらの信頼性も分かりませんので、一切お断りをしています。
アソシエートでは、長年お取引している中国の工場に受注生産で、日本で組み立てて調整、調光し納品、取り付けを行っています。また日本では見た事のない世界の最先端のLEDをご紹介しておりますのでお気軽にご相談下さい。